山田ウイルス

2005年8月15日 メモ系
情報としてはもう古いんだろうなあ.

依然として猛威を振るっている(でもまあ大分対策はされてるか?)キンタマウイルスよりも個人的には恐ろしいウイルス.
キンタマその他亜種はP2Pやってなけりゃあ例えどっかから喰らってもあまり痛くないハズ.
やってなければP2P上に広がらないからという点で.

これが怖いのは,P2Pやってなくても2ch上に書き込みされて,自PCがHTTPサーバになって,ファイル一覧が覗けたり,時間毎にスクリーンショットがアップされてしまうところ.
P2Pやってなくてもどこかで喰らったらヤバイっつーことなはず.
しかもバックドア(侵入経路みたいなもの)が開かれて,感染してるPCに好きなことできてしまうというとこがなおヤバイ.
(追記)
って思ってるんだけど,違うのかな?
とりあえずはP2P上でしか出回ってないみたいだけど,それ以外でも出回らせようと思えばできるよね?
はて?

まとめサイト
http://www2.atwiki.jp/kawaisosu/

チェックツール配布場所
http://blog.livedoor.jp/antiny_virus/

気をつけよう.
あ,この( ´・ω・)カワイソスの顔文字がかわいいス.

(追追記)
タグ囲う記号で囲むと消えるのね.
無効なタグ扱いといったところか.

(追追追記)
最近,検索「山田ウイルス」で飛んでくる方が多く見られる.
まだ猛威を振るっているのだろうか.
亜種もどんどん出てるだろうし.

P2P以外でも撒くことはできるが,それはしないのは何故か.
P2Pのみで広がるようにすることで,感染者は直接にしろ間接にしろP2Pを使用している(関わっている),ということを晒すことができる.
P2P=悪ということではないけど,それも目的なのかもしれない.
などと思った.

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