制限

2008年10月6日 保険、老後対策
制限がかかった。

メモ

2008年9月30日 保険、老後対策
http://blog.mf-davinci.com/mori_log/index.php
2008年09月25日(木曜日)
【社会】子孫に借金をする人類
以下4つのリスクに対する備えが必要。

■死亡時
⇒300万

独身の場合
・葬儀代 平均300万円
・お墓を新しく作る場合 約300万円

墓はあるので、自分の場合は現状300万残せれば、
負債は残さないで済む。

老後の生活費を作っていれば自然と残るので、
その場合は考えなくて良いといえる。
貯金が無く、死亡保障も無い場合は家族に300万の負債となる。

配偶者、子供がいる場合はここが分厚くなるわけだ。

■病気
⇒50万+入院保障+α

治療にかかるお金は50万持っていれば何とかなる。
なので最低50万は必ず必要。
重要なのは、入院時にかかる治療以外(健康保険が利かない)代金
現状では一日12000円あれば大概に対して十分といえる。
将来を考えると一日15000円あれば安心といえる。

後はがん治療で最先端治療を受ける場合は、保険が利かないので
数百万~のお金が必要と考えられる。

■60歳以降生活費
⇒年金0ならば85歳までで7500万

年金が受け取れる年は何歳か?
65歳なら、60~65歳になるまでの5年間をしのぐ必要あり。
一ヶ月25万×12×5=1500万
そっから20年生きると、85歳
25×12×20=6000万
が必要に。
年金が足りない場合その差額。
年金が無いなら丸々。
さらに生きればその分。

■介護
⇒800万

800万あればお金的には介護者の負担にならない。
残りは肉体的、精神的な負担がある。

■さらに突っ込んで考えると
60歳以降についてはその時の日本の状況も考える必要がある。
医療費負担が上がっているのではないか?
年金は支給されるのか?
などなど
医療保険に加入した。

AIGエジソン生命。

終身医療保険
60歳まで払い込みで総額は約350万円である。
しかも60歳まできっちり払い込まないと意味が無い。
(払ってる間は保証されてるが)
解約時に払い戻しは無い。

入院時に一日10000円が給付される。
(計画では15000円だが、今は10000円としている)

60歳からの保険を買うのに、今からお金を払うというものである。
もちろんお金を払っている間にも保障はされている。
終身保険という商品はいつ入っても、払い込み総額は同じとのこと。

保険は、高いなー。
まさに商品だと実感する。

医療についてはこれで40%の安心を買ったという事だ。
10%が残りの5000円(これはまだ保留でよし)
50%が三大疾病時の一時金(こっちは貯蓄兼ねてるので早めでも良い)
かと思う。

死亡保障は要らない。
葬儀代平均300万は、問題ないと結論付けた。

目に見えない安心をお届けしまうー。ですか。
高付加価値商品ですねぃ。