2008年4月20日 読書
顔
(ブックレビュー改装中)
3月のライオン 1巻

後ろを見ると第3版。
ないなーと思ってたら売り切れて重版してたのね。

少し読んだら一気に引き込まれた。
君に届けは凄く明るい陽全快の癒され。
3月はとても暗い影があるんだけど、何故か癒される。
というかほっとするというか。うーん。
全員が仲良く残れるわけじゃない弱肉強食の世界。
世の中は実際はもちろんそうなんだけど。
ずっと沈んだままの人もいるのだろうけど。
でも、其処に残れなかった人が幸せじゃないってわけじゃない。

幸せばっかじゃないから、その幸せなときがとても輝くんでしょうねえ。

相変わらず各所の笑パートは上手い。
最後巻末のとーちゃんのパンツに笑った。

あ、顔と書いたのはまだ顔が完全に決まってないなと思ったから。
いや、ずっと同じ顔なわけじゃないというのを表しているのか?

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