たれ流すぞ。

ああ、過程を大事にしてるのが特徴なのかと今日気づいた。

本人もろにそう言ってるじゃん。
現状で受からない生徒にあきらめろって言った話でぶちギレたとか。
結果だけじゃねーだろと。
その過程だろと。

別の人からで口に入るまでの食物に感謝するっつーのも。
それだけだと、言ってしまえば良くあることで。

で、何で感謝すんのよ?って考えたら、
それまでの過程について考えている。
プランクトンが5兆匹とか何とかで最終的にはマグロの話になっていて。
マグロ2切れで人間は20分動けるんだと。

マグロは自分の前にどんだけのもんがとか考えまい。

考えなければただの刺身なわけで。
考えてみるとへーそういえばと思える。
そういうことかと。

闇雲に感謝しろってんではないんかなと。
それなら理解できる。


どんな過程を得ても結果が同じなら同じと考えることも出来る。
そこにある結果は同じならいーじゃん。
ほんでもさー、
別の方式やってて、試行錯誤していったら
同じ方式になっていったとか。
それで、じゃあ今までやったそれが無駄なのかっていうとそうじゃないじゃん。
そこに行き着くまでに気づくことは多いと思う。
そんでその方式はたまたまじゃなくて他の会社もその過程を経ているわけで。
それがノウハウなんじゃないか。

ああこういう風に考えてと聞いただけじゃわかんない。
わかった気にはなる。
実感はできん。
やってみて真剣に考えてやっと自分は理解できる。

努力はしても良いが徒労はするな。
徒労を努力と勘違いするな。
というのをどっかで見た。
そらその通りだと。
だけど、徒労と気づくにはやってみないことにはわかんない。
やらないで分かればいいんだけど。

だけど、
単純に勘違いしてるかもしれん。
他の人が気づかなかったことに気づけるかもしれん。
だからやってみっていうことなんじゃないか。

立ち止まるな、進んでみるさ。
無様にでも上品にでも我武者羅にかまして、やってやれ。
こいつは強烈なエールだぜ。

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