メガネ2

2010年4月18日 健康
○JINS
度数変更期限が迫ってるな、と思って行ってみた。
このレンズと同じで、と店舗で視力測定せずに作ったものは対象外とのこと。
レンズ交換の場合5000円かかると。
今回はやめておいた。


○999.9
伊勢丹メンズ館の1Fにあるらしいので行ってみた。
・春の新作は5月頭ぐらいからサンプル出るらしい
・作るのに4~5日
・調整は重要
・軽いのは金属製の方(但しそんなに差は無い)
・かけ心地も金属のほうが柔らかい
 (つる自体にに弾力を持たせることができるため)

・鼻当て一体(セルフレーム)のメリット
 スッキリした印象になること
 変形しにくいので、一度調整したらかけ心地そのままで長く使える
 鼻当て形状も立体的にしている
 横幅は熱でやわらかくして調整できる
 プラスチックはやわらかい印象になる
・デメリット
 前後方向の調整はできない。
 女性でマスカラつけたりして睫毛が当たる場合に調整できない。 
 自前で睫毛長い人は、いるのか?

・鼻当て別体のメリット
 細かな調整ができる。
 調整幅が大きい。
・デメリット
 主張する(目立つ)
 力がかかると変形する→定期的なフィッティングを推奨する



○天神愛眼~
あの広告でかいやね。
夢のレンズですか。
調べてみた。
ちょwwwって思ったのは、
お客様の声で、目が良いのにかけて楽になりましたという声
これはないな。信頼度がだだ下がった。
「夢のレンズ」で検索すると、医師のページがひっかかった。
結局ダメじゃんという話。

http://www.med.kyushu-u.ac.jp/neuro/prof/20091031.html
以下引用
最近、愛眼グループが遠近の境目が滑らかで視線を動かしてもゆれない夢のレンズというのを作って宣伝しているので、それを試してみることにした。この夢のレンズというのをしてみると、確かに遠くはよく見えるうえに近くもよく見えて視線を動かしたときのめまい感もない。これはすごいと感じたので、通常の倍の値段を出して購入した。11万円くらいかかったか。これでもう回診の時に老眼鏡を持ち歩く必要はないと喜ぶ。

 ところが、数日するうちにまず遠くが見えにくくなった。さらに近くを見ているととても疲れる。終いには、近くも見えなくなった。これはレンズの厚みを調節している眼の筋肉が怠けものになったためかと思って、眼科のイシバシ教授に眼の筋肉を鍛えると少しは老眼にもいいということはないでしょうかと尋ねると、全く意味がないというつれない返事。で、書類仕事やパソコンなどは前の老眼鏡を使う。外出するときは前に使っていた近視の眼鏡を使う。回診のときだけはこの遠近両用を使う。結局、持ち歩く眼鏡の数が一個増えただけという結末に。なかなかうまくいかないね、全国各地の教授の方はどうしているのかしらん。

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