ホンマでっかの女の先生の言葉だったと思う
「自分探しは1人ではできない」
自分というのは他人と関わることでわかるものだからという話。
本で同じような言葉があって思い出した。

自分探しでチャリやバイクで旅に出ても、
誰とも関わらない旅では何も得られない。
見知らぬ土地で地元の人と関わることで、
自分という形を改めて認識、新しく知ることができるのだろう。
この人と関わるというところが1人探しの旅のキモになるのね。

中高年のウツは友達が少ない人のほうが可能性が高い。
というのもある時に人生を振り返るなどで、
何だか自分というものがわからなくなったときに、
それを知る術がなく、1人で螺旋に落ちていってしまうから。
自己喪失みたいな。
何のために自分は…みたいな考えに嵌りやすい。
こんな話もあったはず。

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