しばらく乗っていなかったtokyobikeをメンテした。
しばらくというが、もう3年~5年レベルで放置という体たらく。
パンク修理やタイヤ交換など初めてづくし。
・タイヤなど
前輪は破れていた+チューブもパンクが空気入れるところがダメ
後輪は何と空気入れれたし、走ろうと思えば走れた。
・全体的にクソ汚い
埃、泥、油。後はけっこうホイールスポークやらネジ関係やら錆びている。
ともかくまずは洗うしかない。
・掃除のときは
使い捨て手袋するのが良いよ。
ケミカル類使うときは本当はニトリルゴムのが良いのかも。(100均一で1回分)
適当な時は普通の使い捨て 厚手で40枚入り:20回
またはぴったりフィットの10枚入り:5回分
・前輪タイヤを外してみる。
ブレーキのリリースしてから。
クイックリリースあるのにほぼ使っていなかったというね。
錆びていたが何とか外せた。
→たけのこバネは小さいのが内側向きね
前輪からチューブ抜いて新品に交換。
といっても新品も購入から同じほど放置してる。
バルブ部分が固いが気にしない…
いけそうだったので空気入れ最後の一押しで、スパーン!と破裂音。
前輪が完全に破れていたと思ってなかったが、見てみればチューブ見えるまで破れてる
→そこに力が集中して一気にパンクしたorz
チューブは一応新品で、穴もわかってるのでパンク修理して使うことにした。
前輪回して手で持ってみるとゴリッてる感があるが、ベアリングメンテは保留とする。
・車体を洗う。※今回これを先にやったが、やるならチェーン洗うの先にする方が良い。
バイクウォッシュぶっかけ。
もはや暗いのでよくわからず→風呂場からホース持ってきて水で流す。
まあざっとは汚れ取れただろう。
→後日明るいところで見ると、部品の影など部分的には汚れ落ちていないところ多かった。
細かいところは後回しにすることにした。
・チェーン洗浄
チェーン洗い機+ディグリーザーで回してゴリゴリ。
後は水で流した。ここで水で流すので車体水ぶっかけて洗うならチェーン掃除先にした方が良い。
チェーンは大分錆びている。
チェーン交換はチェーン切りがないので保留とする。
乾いた後で持ってたドライルブをコマ毎にチマチマさして回す。
後はチェーン全体に薄くつくようにウェスで拭いた。
・後輪タイヤ外し
前輪もそうだが、メンテスタンド無いので自転車ひっくり返すと良い。
ブレーキのリリース忘れずに。
外すのは簡単だったが、つけるのに苦労した。
上記のようにブレーキに引っかかったというのもあるかも。
次回はもっとうまくつけれるようにしたい。
・後輪外してスプロケ洗浄
ケミカルかけるのでタイヤとかは外した方が良いのかも。今回はタイヤ交換するので古いのついてた。
余り気味の556ぶっかけて放置して荒洗浄。
その後でディグリーザつき歯ブラシでこすってみた。
水で流すと大体とれた。
後は隙間をディグリーザつけたウェスでゴシゴシが基本。
水で入念に濯ぎして乾かした。
スプロケに油塗布不要論を採用で油は塗布していない。
そもそも錆びにくいので防錆効果よりも汚れつくマイナスの方が大きいとかなんとか。
・タイヤを前後とも新品にする
デフォではkendaの650C×23Cがついている。
→パナレーサの650C×25Cにする。1本1800円くらいなので前後で3600円
パナレーサー タイヤ パセラ ブラックス [W/O 650x25C] 8W625-18-B
・チューブも新品にする(前はパンク補修する)
パナレーサー チューブ [W/O 26x7/8-1] 仏式バルブ(34mm) 0TW26-1F-NP を予備用として1個購入
693円
元々2個買ってあったので古いのから使用。
・チューブのパンク修理
パンク修理は穴見つけて、周囲をペーパで荒らす
→どんぐらい荒らすのかはよくわからんのと、付属のペーパ荒すぎなきもする。まあ適当に。
ゴムのり塗って2~3分待つ
穴が中心に来るようにパッチ当てて金槌ないのでプラハンで叩いて密着させて、ビニールはがして念のため再度叩いて終了。
チューブの幅狭いのでパッチを曲げるが、ちょい折まがった感じになった。うまくやればもう少し綺麗に仕上げれたかも。
空気入れてみて漏れないことを確認したので良しとした。
今回は明らかに場所わかっていたので水にはつけなかった。
不明から探す場合とその時の確認時は水必須
・リムテープも新品にする
650C用がシュワルベしかなくうーんと思っていたら、下記を使用実績の日記を見た。
楽天の売り場で650C用とも記載あったのでこれで
パナレーサー リムテープ Poly-Lite [H/E 26×15mm] ポリウレタン PL2615 431円
2本入りなので1個買えばよい。
デフォは15mm幅のテープが貼ってあった。
18mmでもいけるのかな?わからん。
取付
バルブ穴に合わせる。このとき穴ずれないようにドライバでも六角でもつっこむ。
本当はもっとぴったりハマるゴム栓とかあればもっと楽なのかも。
均等にのばしながら入れる。表裏はないだろうが、一応ロゴが読めるのを表にしてはめた。
スポーク穴をふさぐように真ん中に来るよう位置調整で終了。
透明なのでスポーク穴位置がわかって良い。
・タイヤの交換
取り外しは空気抜いてタイヤレバーで片側リム外す。
タイヤはリム部分にワイヤーが入っててここがホイールリムにはまる。ワイヤーなので固い。
チューブをずるずる出す。バルブナット外してバルブをホイールから抜いてチューブを完全に出す。
タイヤの残りのリム側をホイールから外す。
取付は以下の順が楽だった
チューブなどのの取説とちょっと順番違うんだけど、自分はこっちがやりやすかった。
①タイヤだけを片側リムはめる。
このときタイヤのロゴはバルブのところに合わせる。(パンク時に穴探す目印になる)
②チューブバルブ部分さしてチューブをタイヤの中へ、リムにのせる感じが良いらしいがよーわからん。
③チューブ全部入れたらタイヤの残りの側リムを入れていく。この時バルブの反対側から入れてくと、最後はまりやすいとか。
②③はホイール寝せてやった方が良い。
バルブを押すとバルブ部分の挟まり防止になるやら何やら。
チューブ挟んでないか確認。→少し空気入れて再度確認→OKなら最後まで空気入れる。
ブレーキの調整次第かもだけど、空気は取り付けてからMAX入れるのが良いのかも。
今回は空気入れた後だったのでブレーキにひっかかったが、グイっと押し込んで入れた。
・クイックリリースの軸など錆びまくっていたので、まず556ぶっかけて放置。
その後ネジ部分などにはグリス塗っておいた。(固着防止が狙い。)
ホイールの軸入れる穴にもグリス塗った。(これは何となく。)
とりあえず乗れるようになったので、久々に乗った。
ママチャリになれた身にはとんでも軽くて良い。
次回はブレーキシュー交換と、細かいところの掃除をしたい。
しばらくというが、もう3年~5年レベルで放置という体たらく。
パンク修理やタイヤ交換など初めてづくし。
・タイヤなど
前輪は破れていた+チューブもパンクが空気入れるところがダメ
後輪は何と空気入れれたし、走ろうと思えば走れた。
・全体的にクソ汚い
埃、泥、油。後はけっこうホイールスポークやらネジ関係やら錆びている。
ともかくまずは洗うしかない。
・掃除のときは
使い捨て手袋するのが良いよ。
ケミカル類使うときは本当はニトリルゴムのが良いのかも。(100均一で1回分)
適当な時は普通の使い捨て 厚手で40枚入り:20回
またはぴったりフィットの10枚入り:5回分
・前輪タイヤを外してみる。
ブレーキのリリースしてから。
クイックリリースあるのにほぼ使っていなかったというね。
錆びていたが何とか外せた。
→たけのこバネは小さいのが内側向きね
前輪からチューブ抜いて新品に交換。
といっても新品も購入から同じほど放置してる。
バルブ部分が固いが気にしない…
いけそうだったので空気入れ最後の一押しで、スパーン!と破裂音。
前輪が完全に破れていたと思ってなかったが、見てみればチューブ見えるまで破れてる
→そこに力が集中して一気にパンクしたorz
チューブは一応新品で、穴もわかってるのでパンク修理して使うことにした。
前輪回して手で持ってみるとゴリッてる感があるが、ベアリングメンテは保留とする。
・車体を洗う。※今回これを先にやったが、やるならチェーン洗うの先にする方が良い。
バイクウォッシュぶっかけ。
もはや暗いのでよくわからず→風呂場からホース持ってきて水で流す。
まあざっとは汚れ取れただろう。
→後日明るいところで見ると、部品の影など部分的には汚れ落ちていないところ多かった。
細かいところは後回しにすることにした。
・チェーン洗浄
チェーン洗い機+ディグリーザーで回してゴリゴリ。
後は水で流した。ここで水で流すので車体水ぶっかけて洗うならチェーン掃除先にした方が良い。
チェーンは大分錆びている。
チェーン交換はチェーン切りがないので保留とする。
乾いた後で持ってたドライルブをコマ毎にチマチマさして回す。
後はチェーン全体に薄くつくようにウェスで拭いた。
・後輪タイヤ外し
前輪もそうだが、メンテスタンド無いので自転車ひっくり返すと良い。
ブレーキのリリース忘れずに。
外すのは簡単だったが、つけるのに苦労した。
上記のようにブレーキに引っかかったというのもあるかも。
次回はもっとうまくつけれるようにしたい。
・後輪外してスプロケ洗浄
ケミカルかけるのでタイヤとかは外した方が良いのかも。今回はタイヤ交換するので古いのついてた。
余り気味の556ぶっかけて放置して荒洗浄。
その後でディグリーザつき歯ブラシでこすってみた。
水で流すと大体とれた。
後は隙間をディグリーザつけたウェスでゴシゴシが基本。
水で入念に濯ぎして乾かした。
スプロケに油塗布不要論を採用で油は塗布していない。
そもそも錆びにくいので防錆効果よりも汚れつくマイナスの方が大きいとかなんとか。
・タイヤを前後とも新品にする
デフォではkendaの650C×23Cがついている。
→パナレーサの650C×25Cにする。1本1800円くらいなので前後で3600円
パナレーサー タイヤ パセラ ブラックス [W/O 650x25C] 8W625-18-B
・チューブも新品にする(前はパンク補修する)
パナレーサー チューブ [W/O 26x7/8-1] 仏式バルブ(34mm) 0TW26-1F-NP を予備用として1個購入
693円
元々2個買ってあったので古いのから使用。
・チューブのパンク修理
パンク修理は穴見つけて、周囲をペーパで荒らす
→どんぐらい荒らすのかはよくわからんのと、付属のペーパ荒すぎなきもする。まあ適当に。
ゴムのり塗って2~3分待つ
穴が中心に来るようにパッチ当てて金槌ないのでプラハンで叩いて密着させて、ビニールはがして念のため再度叩いて終了。
チューブの幅狭いのでパッチを曲げるが、ちょい折まがった感じになった。うまくやればもう少し綺麗に仕上げれたかも。
空気入れてみて漏れないことを確認したので良しとした。
今回は明らかに場所わかっていたので水にはつけなかった。
不明から探す場合とその時の確認時は水必須
・リムテープも新品にする
650C用がシュワルベしかなくうーんと思っていたら、下記を使用実績の日記を見た。
楽天の売り場で650C用とも記載あったのでこれで
パナレーサー リムテープ Poly-Lite [H/E 26×15mm] ポリウレタン PL2615 431円
2本入りなので1個買えばよい。
デフォは15mm幅のテープが貼ってあった。
18mmでもいけるのかな?わからん。
取付
バルブ穴に合わせる。このとき穴ずれないようにドライバでも六角でもつっこむ。
本当はもっとぴったりハマるゴム栓とかあればもっと楽なのかも。
均等にのばしながら入れる。表裏はないだろうが、一応ロゴが読めるのを表にしてはめた。
スポーク穴をふさぐように真ん中に来るよう位置調整で終了。
透明なのでスポーク穴位置がわかって良い。
・タイヤの交換
取り外しは空気抜いてタイヤレバーで片側リム外す。
タイヤはリム部分にワイヤーが入っててここがホイールリムにはまる。ワイヤーなので固い。
チューブをずるずる出す。バルブナット外してバルブをホイールから抜いてチューブを完全に出す。
タイヤの残りのリム側をホイールから外す。
取付は以下の順が楽だった
チューブなどのの取説とちょっと順番違うんだけど、自分はこっちがやりやすかった。
①タイヤだけを片側リムはめる。
このときタイヤのロゴはバルブのところに合わせる。(パンク時に穴探す目印になる)
②チューブバルブ部分さしてチューブをタイヤの中へ、リムにのせる感じが良いらしいがよーわからん。
③チューブ全部入れたらタイヤの残りの側リムを入れていく。この時バルブの反対側から入れてくと、最後はまりやすいとか。
②③はホイール寝せてやった方が良い。
バルブを押すとバルブ部分の挟まり防止になるやら何やら。
チューブ挟んでないか確認。→少し空気入れて再度確認→OKなら最後まで空気入れる。
ブレーキの調整次第かもだけど、空気は取り付けてからMAX入れるのが良いのかも。
今回は空気入れた後だったのでブレーキにひっかかったが、グイっと押し込んで入れた。
・クイックリリースの軸など錆びまくっていたので、まず556ぶっかけて放置。
その後ネジ部分などにはグリス塗っておいた。(固着防止が狙い。)
ホイールの軸入れる穴にもグリス塗った。(これは何となく。)
とりあえず乗れるようになったので、久々に乗った。
ママチャリになれた身にはとんでも軽くて良い。
次回はブレーキシュー交換と、細かいところの掃除をしたい。
コメント